周期的に、クローバーの当たり年が来る。
今年も当たり年が来た。庭が一面、シロツメクサとアカツメクサでいっぱいになった。
近所の男の子が我が家の庭に来て
「うわっ、なんでこんなに、草はやしてんの?!」
と、驚くので笑ってしまった。
可愛いから生やしているんだよー。
このシロツメクサとアカツメクサのぽんぽんと丸い花が群れになって咲いている姿は可愛くてたまらない。
アカツメクサはずいぶん背丈が伸びて、子供たちがちょっとした迷路を作れるほどになった。
そして、こんな茂みには…
レプラコーンがいそうじゃないか!!
レプラコーンLeprechaunは、アイルランドの妖精。
妖精たちの靴屋で、小人の姿、とんがり帽子にベストを着ている。
子供たちとも「この茂みはレプラコーン、きっと居るね」「うん、居るね」とニヤニヤし合っている。
そう、ただ雑草をはやしているのではない(笑)
花を愛でて、妖精の棲家にもなっているのである。きっと。
昨年、家族で旅したアイルランドに想いを馳せ、
「アイルランド、また行きたいねぇ」と親子で呟きながら
アイルランドのむかし話を読む。
最近読んで面白かったのはこの2冊。
むろの会訳、の方は、ひとつひとつのおはなしがけっこう長いのだけれど、もう面白くって止まらない。訳が良いのだと思う。病院の待合室で読んでいて、名前を呼ばれたのに気づかないくらいだった。
民話の旅の方は、定番の妖精話もあり、知らなかったおはなしもあり、ところどころに入ったコラムも面白い。
嗚呼、アイルランド!!!
というわけで、
アイルランドのパン、ソーダブレッドを焼いた。
富澤商店さんのレシピをもとに、もてあましていた食パン型を使って焼いたら、今までになく、大成功。
本場で売っているソーダブレッドみたいになったよ!と自画自賛。
(写真は、スライゴーで行ったSuperValuのソーダブレッド売り場。食パンやバゲットと並んで、ソーダブレッドが何種類も並んでいた)
Barry'sの紅茶と一緒に、いただきまーす!
すぐに行くことはできなくても、
その国のむかし話を読み、その場所で食べられているものを作って食べるだけで、ずいぶんとこころ満たされる、ということを身をもって知ったのだった。
