· 

【day4 ダブリン トリニティカレッジ・国立博物館】アイルランド旅行記

2025.7.4
長女の体調も良くなり、今日は中心市街地散策日に決定。
宿の窓辺をキッチンがわりにして、お昼のサンドウィッチ作り(持参した薄いまな板とペティナイフが重宝)。ホールミールとラベルがある全粒粉の食パンが食べごたえも風味も二重丸。
今日はハムとツナのサンド。デザートにはオレンジ。

お昼のサンドウィッチ
お昼のサンドウィッチ
……と、ダブリンの窓辺でサンドウィッチを作る女、に私が酔いしれていると
夫から、中心市街地に行く前にどうしても寄りたい場所がある。そこに寄ってからでなければどこへも行かない。との発言が。

それは……薬局。
お腹を下し気味だという夫。薬局で下痢止めを買いたいと言う。
到着時に宿の真水を飲んでしまったせいか…硬水軟水の違いか…それとも全粒粉のパンが腸にこたえる…?

ともかく一番に薬局、を合言葉に出発。
よく話をきいてくれて薬を勧めてくれた薬局のお兄ちゃん。
赤ちゃんから飲める下痢止めと、大人用のものと両方購入。

中心市街地までは歩いて30分ほど。
せっかくなのでゆっくり歩いて向かった。
オコンネル像
オコンネル像
リフィ川
リフィ川
ケルズの書・オールドライブラリー入口
ケルズの書・オールドライブラリー入口
飾り文字
飾り文字
ケルズの書は、8世紀に制作された
子牛の皮に自然界の顔料を使ってかいた福音書。
飾り文字や枠部分など、細部にわたって細かい装飾がされている。関わった人々の情熱がすごい。
展示の中から、自分のイニシャルを探して楽しむ。

ケルズの書の本物が展示されている部屋へは
ひと組ずつ案内された。
薄暗い部屋の真ん中に、
ガラスケースがあり、その中にケルズの書が置かれていた。写真撮影はおろかくしゃみもしてはいけなそうな空間に緊張。

これは貴重なものなのね…
と、なんとなく息を詰めながら鑑賞する。
オールドライブラリー
オールドライブラリー
オールドライブラリ、この重厚な書棚の中に本がびっしり並んでいる姿が圧巻だったが
現在は本の保存状態を守り修繕するために、この書棚での展示はしなくなったらしい。

がらんとした書棚の前では、本の補修にあたっているスタッフの人々の動画が流れていて、
こうやって昔のものを後世に残すために、日々黙々と作業するひとたちがいるのだなぁ、と見入った。ここにも情熱。
アイルランド最古のハープも展示されている
アイルランド最古のハープも展示されている
トリニティカレッジの奥に、素敵な中庭を見つけた。
今日はこちらでピクニックランチ〜!
ちょうど薔薇の季節 いい香り
ちょうど薔薇の季節 いい香り
この旅の、子どもたちの目標は
「アイルランドで妖精をみつけて
友達になること」
会えるといいね!
カモメ sea gull!
カモメ sea gull!
うしろから、そーっと
うしろから、そーっと
キッチンカーのカフェ 
キッチンカーのカフェ 
トリニティカレッジを後にして、ぷらぷら街歩き。
と、娘たちがお土産物屋さんのショーウィンドウに向かって騒いでいる。
見ると……カモメのお人形!
しかもアイリッシュカラーで、緑の山高帽に緑のベスト。
「カープくんみたい!買って!」と大賑わい。
カープくんとは…
この旅に連れて来ている、アヒルのお人形。
広島のお土産でもらった、広島カープ仕様のアヒルくん(我が家はカープファンではない、残念ながら)
我が家のお風呂友達で、長い旅行にはリュックサックに忍ばせて一緒に旅をしてきた。この日もリュックサックに入れて連れて来ていて、トリニティカレッジのバラの茂みで一緒に写真撮影したところだ。

名札を見ると…うぬぬぬ、、観光地価格!
でも…!カープくんと並んだところ……見てみたい!
というわけで、購入。

さらに足を伸ばして、
ダブリン美術館
国立博物館にも寄ってみた。
建物も素敵な国立博物館
建物も素敵な国立博物館
聖杯
聖杯
この国立博物館が子ども達としてはとても楽しかったらしい。
流線型や渦を巻くような金の首飾りや腕飾り、
とても細かい細工のブローチ、
緻密な細工が無数に施された十字架…
「わたしこっちの方が素敵!」「わたしはこっち!」と、自分がもし身に付けるなら…で観覧を楽しんでいた。

そして、この博物館、入場無料。
他の国もそういうところが多いらしいが、すごい!
◎おまけ
彼女達の十八番、ごっこ遊び。
宿に帰ってくると、
ベッドの上を病院に見立てて
「下痢で患者さんが搬送されて来た」という遊びを楽しんでいた。
・・・・・・・・・・・・・・・・
2025年7月に、家族5人で一ヶ月
アイルランドを旅した記録です。
まとめて読む→旅日記