· 

【day18 スライゴ イェイツ記念館とガラポーク川】アイルランド旅行記

Garavogue river     ガラポーク川
Garavogue river ガラポーク川

一般道だけれど、制限速度は80キロ。みんなもっとだしていた気がする
一般道だけれど、制限速度は80キロ。みんなもっとだしていた気がする
2025.7.18
スライゴ、3日目。
今日はバスに乗って、スライゴ中心地を散策に出かける。
時速100キロは出しているんじゃないかと思われる車道の横を、ドキドキしながら懸命に歩き、最寄りのバス停へ。
高速道路の路肩を歩いているような緊張状態で、15分間、家族一列で歩いた。
無事バスに乗れて、スライゴ中心地へ。
朝早いバスだったからか、車内には、仕事に向かうと思われる人々も乗っていた。
バスを降りると、目の前には大きなガラポーク川が流れている。
そして道を渡ったところにはイェイツ像が。
イェイツ像
イェイツ像
まだ朝早く、イェイツ記念館も開館していなかったので、大通りをプラプラと散歩。
早速、とても可愛いパン屋さんを見つけた。
ウインドウから見えるスコーンが美味しそう!
もともとスコーンが好きだったが、この旅で、いっそうスコーンが好きになってしまった私。
これは食べてみたい。
次女は、積み上がっているパンケーキが美味しそう!と、そちらをリクエスト。

店内に入ると、色とりどりのケーキや
おいしそうなパンでいっぱい。
活気のあるお店で、私たちが店内に入ったときには
作業着を着たおじさんが、パンの袋を持って店員さんと楽しそうにおしゃべりをしていた。常連さんなのだろう。
注文したパンを取りに来たおばさんや、小さな子供連れのお母さんが、次々とパンを買って行く。
レジの向こうでは、そばかすのある元気の良い女性の店員さんがニコニコ注文を取って、くるくると気持ちよく働いている。彼女が働いているところを見ているだけで、元気がもらえそうな女の子だ。
私たちも並んで、スコーン3つと、パンケーキ2枚を購入した。

お家がみなつながっている
お家がみなつながっている
カラフルなドアの色
カラフルなドアの色
イェイツ記念館
イェイツ記念館
イエイツの記念館は、赤いレンガ造りの大きな建物。
1階には受付とイェイツがかつて使っていた机や道具などの展示がされている小部屋があり、広間はがらんと大きくて(きっと講演会やワークショップなどに使うのだろう)、壁には、イェイツのことばと思われる文章が素敵なイラストとともに描かれている。
奥にはカフェも併設されていた。
イエイツが使っていた机や調度品が展示された小部屋
イエイツが使っていた机や調度品が展示された小部屋
細い階段を登っていくと、2階にはイェイツの兄弟、画家のJBイエイツの絵画や、家族の写真が飾ってあった。受付をしてくれた若い女性の係員さんが、写真に写っている人物やイェイツとのつながりについて丁寧に説明してくれた。
2階の踊り場に、ベンバルベンについてイェイツが遺した詩があって、おっ!と思ったが、
ちょっと難解で、私には、すぐには味わいきれなかった。。英詩を味わうのは難しい。

2階以降の階は、市民のアート作品の展示がされていた。

この記念館は、元は、銀行の建物だったそうだ。
上階の窓からは通りが見渡せる、気持ちの良い場所だと思った。
スライゴ博物館(左)
スライゴ博物館(左)
Openの文字の下に「営業中」の日本語も
Openの文字の下に「営業中」の日本語も
記念館の次は、歩いて数分のところにある、スライゴ博物館へ。
こじんまりとした建物の中では、イェイツの御葬式の様子やスライゴの歴史などが紹介されていた。
ひとつ目を引いたのは、綺麗なレース編み。見れば今滞在しているモニーゴールドの女性が、かつて編んだものだとキャプションが付いている。
モニーゴールドの当時の町長さん?が、女性たちに自分たちの力で食べていける仕事を、と、手仕事(レース編み)を推奨したのだそうだ。

末っ子がぐずり出したので、私は末っ子と一足先に外へ。ベンチに座って待っていると、隣の建物は図書館のようで、親子連れが入っていったり、本を小脇にかかえて出て行く人たちが。こういう、人の暮らしが垣間見える場所は、楽しい。

その後は、ガラポーク川沿いを散歩。
この日は、天気があまり芳しくなく
途中、雨に降られて近くの不動産屋さんの軒下を借りて雨宿りをしながらも、川沿い散歩を楽しんだ。
白鳥もいたよ
白鳥もいたよ
降ったりやんだりの天気の中、街の目抜き通りに近づくと、こんなふうに、道と道の間に、素敵な飾りがしてあって、目を引いた。
雨の中でも明るい気持ちになる。
雨宿りを兼ねて、大型ショッピングモールに入ると、子供たちは、おもちゃ売り場でテンションをチャージ。笑
つけ爪セットが欲しいの
つけ爪セットが欲しいの
この日は雨降りだったから
目抜き通りであるオコンネルストリートでは、雨宿りをしている人がたくさんいた。

少し小降りになると、さっと道に出て、隣の店へ。
また、少し小降りになると、さっと道を渡って、向かいのカフェへ…。みんな小降りになるタイミングを見計らっては、移動している姿が面白い。
(たまにこのタイミングよりもうちょっと弱くなるかな、と思って待っていると、また土砂降りになって、待っている者同士お互いに顔を見合わせたりする姿もまた面白い)

そんなみなさんの姿を見て学んで、私たちも小降りになったタイミングを見つけて、隣のお店へ!
入ったのは、緑一色の「ザ・アイルランド土産物屋」さん。
また、次のタイミングでは、向かいの本屋さんへ!

そんなことをしているうちに、いつの間にか雨は止んでいた。
雨宿り中の本屋さんで見つけた本(左) イェイツ記念館で購入した詩集(右)(英語で詩を楽しめるようになりたいという期待をこめて)
雨宿り中の本屋さんで見つけた本(左) イェイツ記念館で購入した詩集(右)(英語で詩を楽しめるようになりたいという期待をこめて)
◎おまけ
雨宿り最後に立ち寄ったのは、スーパーマーケットのTESCO。

ここでも、ベビーミールコーナーで、お米のポン菓子せんべい(りんごジュース味付け)が売っていたので、夫が大量買い。「この先行く街で、同じものが買えるかわからないから!!」とのこと。まだ離乳食後期で食べたことのあるものが少ない末っ子用のおやつだ。
たくさん買ったので、ひとつ位食べても…と思って試しに食べてみたら美味しかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
2025年7月に家族5人で一ヶ月間
アイルランドを旅した記録です
まとめて読む→「旅日記